労働問題Q&A―労災関係

労働契約法とは何ですか?労働基準法とはどう違うのですか?

 労働契約法は、平成19年に成立した法律で、雇用にあたり労働者と使用者の間で締結され労働契約の基本的事項を定める法律です。個別の労働紛争に関する判例の蓄積等を受けて制定されたものです。一方、労働基準法は、戦後、現行憲法の制定を受けて、罰則付きで、労働条件の最低条件を確保する目的で制定されたものです。労働契約法自体には罰則はありません。